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「W@F(福岡型ワーケーション)パートナー交流会」参加レポート
2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
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福岡市内でのワーケーション中の一番と呼べる楽しみと言えば、美味しい“博多グルメ”。ラーメン・もつ鍋・水たき・焼き鳥・屋台などなど…。この記事では、ワーケーション滞在中の皆さんが発見したお薦めのグルメ・スポットをご紹介します!定番だけじゃない、穴場も多数♪ 次回の福岡ご滞在に、ぜひお役立てください。
– ワーケーションでの福岡滞在中に一番印象的だった食べものは何ですか?
Aさん:
中洲川端にある「博多せいもん払い」という漁師料理の居酒屋さんで食べた“明太子の肉巻き”がとても美味しかったです。とても人気で混んでいて2回入店を断られました。水槽があるお店で他の料理も美味しくおすすめです。
Bさん:
「割烹 よし田」の鯛茶漬けをランチで食べました。ネットで色々調べたところ、うどんと迷ったのですが、福岡なら絶対ココがいいとの口コミを見て伺いました。福岡ですともつ鍋とか料理のイメージでしたが、海に近いからか海鮮が美味しく、ランチは1,200円程で食べれてすごく美味しかったです。ごはんが無限におかわりできるのも嬉しかったです。
Cさん:
わたしは、晩御飯にもつ鍋を食べ、そのあと締めに元祖ラーメン長浜家でラーメンを食べました。あっさりしていてたくさん食べることが出来ました。翌朝服に香りがしっかりついていたので、本当にあっさりだったのか…笑。でも、明日もう一度お昼に食べに行きたいと思っています。それくらい美味しかったです!
Dさん:
ぼくも豚骨ラーメンを食べたくて調べまして、屋台がたくさんあることを初めて知り、行ってみました。ちょっと寒かったのですが、寒い季節に外で食べるのもいいなと思いました。味もとっても美味しかったです。たくさんのお店があって選ぶのにとても悩んだので、地元の方のお薦めとかも是非、知りたいです!
(福岡市より)
どこの屋台に行ったらいいかわからない場合は、屋台切符がお薦めです。福岡市内の13店舗で使える1枚1,100円の“切符”を買って屋台へ行けば、各店お薦めセット(飲み物+食事)を美味しく楽しむことが出来ます。数枚買ってはしご酒をして、是非ご自分好みのお店を発見してください。屋台切符は、福岡市観光案内所(天神または博多)で購入いただけます。
Eさん:
赤坂にある「魚のまるた」というお店が5千円で魚料理がエンドレスで出てきて飲み放題なので絶対お勧めです!僕は福岡に来る度に行っています。
お刺身から始まり、煮つけや焼き魚、揚げ物等がでてきます。通常最後はお寿司で締めるのですが、僕の食欲をみた大将がごまさば丼を出してくれました。これがすごく美味しくて行く度に食べています。
Fさん:
わたしは蕎麦が好きで全国色々なお店に行くのですが、九州では蕎麦よりうどんのイメージが強いので、それを覆してやろうと思い、お店を調べてチャレンジして来ました。福岡には日本名水百選に選ばれている不老水の水源や蕎麦畑があり、その両方の近くにある香椎神宮すぐの「不老庵」という蕎麦屋に行き、冷たいせいろうとずんだ蕎麦を食べました。
ずんだ蕎麦(写真)は温かい蕎麦の上にずんだととろろ芋を混ぜたものがかかっており、初めて食べる味でした。二つともとても美味しかったので、普通とは違う福岡グルメを楽しみたい方にお勧めします。
Gさん:
福岡にいると、だいたい飲みすぎてしまい、午前中は食欲がないのですが…。東京にないお店でおすすめなのが「天麩羅処ひらお」さん。目の前で揚げたものがすぐ出てきて熱々を食べれます。あとは鉄板焼肉屋さんで「びっくり亭」ですね。にんにくたっぷりで病みつきになる美味しさです。
福岡じゃないと食べれないものあるのが、この街でワーケーションする最大の魅力なんじゃないでしょうか。
※インタビューは、ワーケーション参加者を集めて、感染対策を徹底のうえ座談会形式で行われました。
Cさん:
ワーケーションをしていて、何が楽しみかと言えば、結局1番は“食”だと思うんです。働く時間であれ休みの時間であれ、食べる時間は滞在してる限りありますし、そこの満足度と選択肢が豊富な点は、福岡の魅力だと思います。
行き当たりばったりでも十分楽しめますが、わたしは来るまでにあまり事前に調べてなかったので、電車内でコース料理が楽しめるらしい「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」とか、次はもっと調べて色々回ってみたいと感じています。
Bさん:
以前は佐賀県内に2年ほど勤めていたので、当時はお買い物や遊びによく福岡に来ていました。今でもふらっと飛行機をとってちょくちょく来るくらい大好きな町ですが、改めてワーケーションという機会を通じ、自分の知らなかった福岡の魅力を知れてよかったと思います。
福岡に住んでいる友人や、滞在中の知り合い等に気軽に声を掛け、それぞれ仕事をして「お昼はここ、夜はここ」って感じで集まってごはん食べようよって、今すぐにでも誘ってやりたいし、次が楽しみです。そういう楽しみが無限にある街が福岡の魅力なんだと思います。
希望される方には、市内企業等とのビジネスマッチングの機会を無料で提供します。
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2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
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