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福岡市のワーケーション×ふるさと納税・企業版ふるさと納税「ワーケーションに使いたいサービスと返礼品」
「できるだけコスパよくワーケーションをやりたい」と思っている人や企業も多いのではないでしょうか。そんなときには、ふるさと納税や企業版ふるさと納税を活用する方法があります。 今回は、福岡市にスポットをあてて、活用したいふるさと納税と企業版ふるさと納税について詳しく解説します。
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ワーケーションと旅行の違いは「休暇を楽しむだけでなく仕事ができる環境があるか」です。ワーケーションには、旅先でリフレッシュをしつつも、通常通りの仕事ができる環境が必要になります。 福岡市は、自然と都会が共存しています。今回は、ワーケーションにおすすめの福岡市の魅力と家族でリフレッシュできるおすすめのスポットを紹介します。
福岡市は、福岡県の西部に位置し日本海に面しています。空港からのアクセスもいいため、九州の拠点として福岡市内に支店を構える企業も多くあります。とくに博多は空港から博多駅まで地下鉄で数分というアクセスのよさでワーケーションにも便利な地域でしょう。
福岡市の魅力は、ずばり豊かな自然環境と都市機能そしてアクセスのよさです。中心地から1時間以内で島に遊びに行くこともできます。また福岡市の中心にある大濠公園には市内とは思えない自然があふれています。水族館や植物園、福岡グルメを堪能できる飲食店が豊富にある福岡市は家族みんなで楽しめスポットが盛りだくさんです。
そして人口150万人以上の大都市であるため、都市機能も充実しています。ワーケーションに不可欠なコワーキングスペースは、月契約以外にもドロップイン(一時利用)ができるところも多く、フリーランスや個人事業主のワーケーションにも最適です。
福岡市内には、数多くの観光スポットがあります。ここからは、家族連れのワーケーションにおすすめのスポットを4つ紹介します。
参考URL「大濠公園HP」:https://www.ohorikouen.jp/
大濠公園は、福岡市の真ん中にある公園です。公園の総面積は約398,000㎡、そのうち約226,000㎡は池です。池では貸ボート(白鳥タイプと手こぎタイプ)があり家族で楽しむことができます。池の周りには約2㎞のジョギングロードがあります。地面にはゴムチップが敷き詰められているため、子どもでもすべりにくくなっています。ゆっくりと散策を楽しみたい人はレンガ舗装された散策路もあります。
公園内にはスターバックスコーヒーもあり、仕事で疲れたときのリフレッシュにも最適なスポットです。
アクセスは、福岡市地下鉄空港線「大濠公園駅」または「唐人町駅」から徒歩7分です。公園への入園は無料ですが、貸ボートや日本庭園などには別途費用がかかります。
参考URL「国営海の中道海浜公園HP」:https://uminaka-park.jp/
国営海の中道海浜公園は、とくに子ども連れに一押しのスポットです。公園内には、木の実を使った工作が楽しめる「森の家」や福岡県西方沖地震の被害の再現や保存展示がされている「震災学習展示室」があります。大人が休暇を楽しみながら仕事をするように、子どもも休暇を楽しみながら学習できるスポットです。そして「国営」のため入園料金が安いことも大きな魅力です。大人(15歳以上)は450円、中学生以下は無料です。園内には、バッテリカーやミニSL(別途費用が必要)がある遊園地「ワンダーワールド」もあり、家族で1日中遊ぶことができます。ワーケーションでは、年次有給休暇を活用して長期休暇や連休にすることもあります。童心に帰って思いっきり遊ぶ1日を過ごしてみてもいいのではないでしょうか。
アクセスは、西鉄バス「天神中央郵便局前」から35分乗車で「マリンワールド海の中道」に到着します。博多ふ頭からは20分乗船で「海の中道」に到着します。バスや船を利用すれば乗り換えも少なく、小さな子どもを連れての移動も楽になります。
参考URL「のこのしまアイランドパークHP」:http://nokonoshima.com/
のこのしまアイランドパークには宿泊施設があります。戸建てタイプのコテージなので子ども連れでワーケーションを行うときにも便利です。またペットも家族の一員としてワーケーションに参加するかもしれません。コテージのひとつはペット同伴も可能なため、ペット連れのワーケーションにもおすすめです。全室にフリーWi-Fiがあります。一方、テレビやラジオがないことも仕事に集中できるポイントです。
のこのしまアイランドパークは、海と花のコラボレーションが素晴らしい癒しの空間です。非日常の空間の中で陶芸やらくやき体験もできます。約15分でマグカップやお茶碗を作ります。完成した作品は、焼き上げた後に自宅に配送されます。ワーケーションの思い出を作品にしてみてはいかがでしょうか。
アクセスは、西鉄バス「博多駅前A」から約42分乗車で「能古渡船場」に到着します。福岡市西区の姪浜港にある能古渡船場から福岡市営フェリーで約10分、能古島の渡船場下船後、西鉄バス「アイランドパーク行き」で約10分、バス停「能古渡船場」から「アイランドパーク行き」に乗り換え約13分で到着です。入園料は大人(高校生以上)が1,200円、小中学生が600円、幼児(3歳以上)は400円です。宿泊施設の利用は別途費用がかかります。
参考URL「福岡市動植物園HP」:https://zoo.city.fukuoka.lg.jp/
福岡市動植物園は、動物園と植物園が隣り合わせにあります。どちらもかなりの広さがあり、坂もあるため、1日ですべてをまわることは難しいかもしれません。活発に動く子どもが一緒の場合は動物園がおすすめです。大人同士や小さな子どもが一緒ならば植物園がおすすめです。いずれも、仕事に集中して運動不足気味のとき、ウォーキングをかねて遊びに行くといい運動ができるスポットです。2023年3月には植物園内に新たに「ボタニカルライフスクエア」もオープンし360度植物に囲まれたロケーションをお楽しみいただけます。
アクセスは地下鉄「薬院大通駅(動植物園口)」から徒歩15分です。入園料は大人が600円、高校生が300円、中学生以下は無料です。
家族連れのワーケーションは、観光旅行と一味違います。親が仕事をしている姿をみせることは子どもにとって大きな勉強になります。また、ワーケーションは旅行よりも地域の人たちとの交わりがあります。大人にとっては第二の拠点、子どもにとっては第二のふるさとになることもあるのではないでしょうか。
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