特集

「W@F(福岡型ワーケーション)パートナー交流会」参加レポート
2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
MagazineMagazine
福岡市の東エリアにある、青く美しい海に囲まれ、金印や志賀海神社などの歴史資源を有する“志賀島”エリアのご紹介
博多湾の入り口にある「志賀島」は、砂州により本土と陸続きになった島。志賀島への行き方は、車・電車・バスで海の中道(志賀島と九州本土をつなぐ砂州)を通る陸ルート、船で博多ふ頭から渡る海ルートがあり、いずれのルートも福岡市内から手軽に行くことができます。豊かな自然や美しい景観に加え、歴史ある神社や石碑が点在しており、小旅行に最適です。
志賀島 勝馬海岸(提供:福岡市)
志賀島の最大の魅力は海の美しさ!東海岸の赤瀬、黒瀬、白瀬などのダイビングポイントでは、多くの熱帯魚やタツノオトシゴたちに出会えます。ここには浦島太郎伝説が伝わる「二見岩」もあり、まるで竜宮城を彷彿とさせます。島の先端にある勝馬海岸は「福岡市内にこんな青い海が!」と驚く人も多い、美しいビーチ。松林に囲まれた景観も見事です。
青く美しい海に囲まれ、金印や志賀海神社などの歴史資源等が集まっている東部エリアでワーケーションに最適なスポットをご紹介します。
シカシマサイクル(2階カフェエリア、wi-fiあり)
志賀島の玄関口、鳥居のふもとにあるレンタサイクル&カフェ。
2階カフェエリアにて仕事をするのがおすすめです。
Bianchi、TREK、Cannondale社のクロスバイクやマウンテンバイクなど、スポーツバイクを中心に取り揃えているので、仕事だけではなく、遊びに関しても、ぐるりと島を一周するもよし、海の中道や雁の巣まで足を伸ばしてみるのも◎
[料金]
クロスバイク 2,500 円、マウンテンバイク 2,000 円/ 3 時間
※延長 30 分 ごとに 500 円、保証金 1,000 円(自転車返却時に返金)
シカシマサイクル(提供:福岡市)
■シカシマサイクルに関する情報
公式HP:https://shikashima-cycle.fun/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shikashimacycle/
住所・アクセス:福岡県福岡市東区志賀島417-1
営業時間:10:00〜18:30(定休日:火曜日)
志賀島の勝馬海岸でSUP体験!「アドベンチャーツーリズム協会」
福岡ではSUP(サップ)が盛んに催行されており気軽に体験することができます。SUP(サップ)はStandUp Paddleboarding(スタンドアップパドルボード)の略で、パドルを使って、ロングボードで乗れないような波にも乗ることができ、波がなくてもカヌー感覚で水上をクルージングすることができます。博多湾をSUPで巡ってみませんか?
■九州アドベンチャーツーリズム協会
公式HP:https://kyushu-at.com/
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する、東西に約6キロメートル、面積約300ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。一年を通して季節の花々が楽しめるほか、リスザルやカピバラといった動物たちとふれあえる「動物の森」、屋外レジャープールなど、都市部にありながら様々なレジャーをお楽しみいただけます。
引用元:よかなび
引用元:よかなび
■海の中海浜公園
公式HP:https://uminaka-park.jp/
公式Twittern:https://twitter.com/uminakapark
住所・アクセス:福岡県福岡市東区大字西戸崎18−25
営業時間:3月1日から10月31日まで 9:30 ~ 17:30、11月1日から2月末日 9:30 ~ 17:30
海の中道~志賀島をゆったり、ぐるっと気ままにサイクリング。
玄界灘の新鮮な魚料理を堪能できる料理処やお洒落なカフェ、歴史を感じるパワースポットなど海岸線のサイクリングを楽しもう!
提供元:うみなかたび – 海の中道・西戸崎・志賀島 観光情報
■志賀島-海の中道サイクルツーリズム
志賀海神社は志賀島の森と海に囲まれた神社で、昔から自然と共に歴史を歩んできました。
祭神は海洋の神である、底津綿津見神・仲津綿津見神・表津綿津見神。この地は海人を統率した古代の有力氏族・阿曇氏発祥の地です。神社内の万葉歌碑にも詠まれたように、古来より海上の守護神として崇拝されてきました。神社には国指定重要文化財の朝鮮製鍍金鐘、県指定文化財の細形銅剣鋳型を所蔵し、境内には石造宝篋印塔があります。また、歩射祭、山誉祭、神幸神事は、県の無形民俗文化財に指定されています。
■志賀海神社
公式HP:http://www.shikaumi-jinja.jp/
住所:福岡市東区志賀島877
志賀島内で唯一の温泉施設。海水浴場の目の前にある休暇村志賀島の中にあり、平成17年にオープンした温泉館「金印の湯」。日帰り入浴できる温泉には、眼下に玄界灘を望む絶景ビューが自慢。お湯はさっぱりとしたナトリウム泉で、日頃の疲れも吹き飛びそう。
■休暇村志賀島「金印の湯」
公式HP:http://www.shikaumi-jinja.jp/
電話:092-603-6631
住所:福岡市東区勝馬1803-1
営業時間:11時~15時(最終14時受付)
定休日:なし
駐車場:100台
福岡の中心から車でわずか30分、喧騒が絶えない都心とは対照的に、美しい緑に囲まれ、どこまでも続く空と海の絶景が広がるリゾートホテル THE LUIGANS。豊な自然に囲まれたラグジュアリーな非日常空間で、贅沢な休日を過ごすことができます。全客室博多湾へ向けてのオーシャンビューに加え、海を見渡すくつろぎのSPAとバリエーション豊かな3つのレストランで、至福のひとときをお愉しみください。
客室数:98室/レストラン・ラウンジ数:3軒、スパ
引用元:よかなび
■ ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート THE LUIGANS Spa & Resort
公式HP:https://www.luigans.com/
住所:福岡市東区大字西戸崎18-25
博多湾を望むように伸びる海の中道の先端にある志賀島。四方を白い海岸線に縁取られた緑の小島の趣です。海水浴場の目の前にある休暇村は、玄界灘に沈む美しい夕日が自慢、平成18年にリニューアルオープンしたお部屋は、全室オーシャンビュー。玄界灘を一望しながら、おくろぎいただけます。また、平成17年にオープンした温泉館「金印の湯」。玄界灘に沈む夕日を眺めながら「源泉かけ流し」の温泉に入れば、日々の疲れがたちどころにとれていくようです。
客室数74室/レストラン数2軒
引用元:よかなび
■ 休暇村志賀島
公式HP:https://www.qkamura.or.jp/shikano/
住所:福岡市東区大字勝馬1803-1
玄海灘の美しい景観を眺めながら、和室でゆっくり海の幸が楽しめます。ロビーからの景観も絶好です。
客室数:11室
■ 割烹旅館 満帆荘
公式HP:https://www.manposo.com/
住所:福岡市東区大字勝馬257-5
創業60年以上の割烹旅館。地元の食材を使ったヘルシー料理が自慢で、お米も志賀島で作った自家製米です。海の幸満載の贅沢な「海鮮ちらし」や志賀島名物「さざえ釜飯」が人気で、食事のみの利用も可能です。
■ 割烹旅館 浜幸家
公式HP:http://r.goope.jp/hamakouya
住所:福岡市東区勝馬279-1
特集
2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
Magazine特集
昨年10月に海の中道海浜公園で行われた、「福岡ワーケーションフェス2022」(以下、ワーケーションフェス)では、多くの参加企業同士の出会いが生まれました。ワーケーションフェスをきっかけに協業を決意したという、西九州させぼ移住サポートプラザの藤川さんと株式会社MOLE(モール)の岡崎さんに、令和4年度の「福岡型ワーケーション推進コーディネーター」株式会社HOnProがインタビューしました。
Magazine特集
2023年3月31日(金)に、 lyf Tenjin Fukuoka × せんのみなと「人生を豊かにする新しい旅のかたち ~ キャリアツーリズム交流会」を開催いたします。 生き方(キャリア)と旅(ツーリズム)を組み合わせたキャリアツーリズムにご興味をお持ちの方、ご自身のキャリアに悩みを持つ方などと交流し一緒に考える時間をつくるトークイベントです!
Magazine特集
福岡県は日本でも指折りの(有数の)国内線発着便数を誇る福岡空港を持ち、鉄道においても九州の玄関口です。その中心都市である福岡市は都市の機能を十分に備え、都市型のワーケーションを楽しむことができます。今回は、そこからさらに足を延ばして、九州の風土や自然を感じるワーケションをご紹介します。大分県から別府市、鹿児島県から指宿市・屋久島町、長崎県から対馬市をご案内。九州が持つパワーをぜひ満喫してください。
Magazine特集
「九州」の顔となる公共交通機関のターミナルがそろう福岡市。今回は福岡市から1時間程度で行ける近隣自 治体でのワーケーションオススメスポットをご紹介します!
Magazine特集
令和4年度WEB版「福岡検定」を【令和5年1月29日(日)】に開催いたします。 WEB試験のため福岡にお住まいでない方も受験いただけますので、この機会に福岡のことより深く知って「福岡通」になりませんか? 申込締切は【令和5年1月23日(月)】となっておりますので、皆様からのお申込みお待ちしております。
Magazine当サイトでは、Cookieを使用して利用者の体験を向上させています。 閲覧を続行する場合は、当サイトでCookieの使用に承諾いただいたことになります。
詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。