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「W@F(福岡型ワーケーション)パートナー交流会」参加レポート
2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
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福岡市では、コロナ禍によるデジタル化の進展や生活スタイルの変化を捉え、仕事をしつつ余暇も充実させる新しい働き方「ワーケーション」の推進に取り組んでいます。 今回、海沿いの美しい景観を有し、国立九州大学伊都キャンパスが立地する福岡市西部エリアをフィールドに、九州大学の学生との交流やSDGsを体感するフィールドワークを組込んだワーケーションプログラムを学生と共同で開発しました。つきましては、本プログラムにご参加いただけるモニター企業を募集いたします。
福岡市では、コロナ禍によるデジタル化の進展や生活スタイルの変化を捉え、仕事をしつつ余暇も充実させる新しい働き方「ワーケーション」の推進に取り組んでいます。
今回、海沿いの美しい景観を有し、国立九州大学伊都キャンパスが立地する福岡市西部エリアをフィールドに、九州大学の学生との交流やSDGsを体感するフィールドワークを組込んだワーケーションプログラムを学生と共同で開発しました。つきましては、本プログラムにご参加いただけるモニター企業を募集いたします。
博多湾と脊振山地に囲まれた海・山の美しい景観や資源を有し、近年は九州大学の立地により学研都市としても発展を続ける西部エリアをフィールドとしたプログラム。デジタル・SDGsネイティブで知的好奇心も旺盛な学生メンバーと共に、企業の課題解決に繋がるアイディエーションや、地域フィールドでのSDGs体験を組込むことにより、ワーケーションを通じたチームビルディングやエンゲージメント向上に加え、自社の今後のビジネス展開に繋がる学習・交流機会を提供します。
①学生とコラボレーションし、その発想や感覚を自社ビジネスに取り入れる機会を提供
※参加する学生は、共創学部・法学部・文学部・工学部の1,2年生 計4名(予定)
②SDGsの理念やビジネスへの活かし方を実践的に学ぶことができる
③福岡市と九州大学職員もプログラム運営に関わる新たな産学官連携の取組み
全国のワーケターが訪れるワークスペースであり、また数多くの企業にチームビルディング等の研修プログラムを提供している福岡を代表する海辺のシェアオフィス「SALT」がワーケーション中のワーク拠点となります。海に浮かぶようなオフィスの中でリラックスしながらクリエイティビティを高めて仕事を行うことができます。
施設名:シェアオフィス「SALT」 (住所:西区今宿駅前1-15-18 マリブ今宿シーサイドテラス)
HP : https://salt.today/
午前中はSALTで執務し、午後はキャンプ場「唐泊VILLAGE(からどまりヴィレッジ)」へ。耕作放棄地だった場所を開拓し、地域と共同で生まれ変わらせた非日常体験ができる施設です。遣唐使が唐へ向かう際の港であったこの場所は、美しい海、山の景観が残る一方、潮に乗り海外由来の海洋ごみが流れ着きます。このフィールドを舞台に、ビーチクリーンや循環農法で作られた体に優しい食材の収穫・調理体験を行います。
また、「2030 SDGs」公認ファシリテーターで、九州大学の特任准教授も務める原口唯さんによるSDGsの概念理解とビジネスへの活かし方に関する講義・ワークショップを行い、実践的なSDGs学習の場を提供します。
施設名:唐泊VILLAGE(住所:西区宮浦273−1(受付住所))
HP : https://www.karadomari.jp/
ワーケーションには欠かせない余白の時間です。西部エリア観光を楽しんでいただくためのツールをご提供しますので、観光するもよし!仕事に集中するもよし!自由な1日をお楽しみ下さい。
九州でも随一の教育環境を誇る九州大学のキャンパスをフィールドに一日を過ごします。午前中は図書館での執務やキャンパスツアーにご参加いただき、お昼は学食でランチをお楽しみください。午後からは、企業側と予め協議し設定したテーマについて、学生と共に考えるワークショップを行います。本ワークショップには多様な視点を入れる観点から、行政、大学職員も参加する予定です。
夕方からは学生と企業の交流コミュニティスペース「IQOL(イコール)」で、参加企業、学生、地元企業が混ざり合いながらカジュアルにコミュニケーションを取るイベント「マザリバ(まざり場)」を開催。多様な学生や面白い企業との繋がりが作れます。
施設名①:九州大学伊都キャンパス(住所:西区元岡744)
HP :https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/施設名②:IQOL(Itoshima Q-daisei Open Lab)(住所:西区元岡1597)
HP :https://iqol.itolabo.work/
1企業
【参加人数】最低3名以上(6名程度まで対応可能です)
【滞在日数】4泊5日程度を想定(6泊7日まで対応可能です)
【実施時期】令和5年3月中(応募フォームにて希望時期をご記入ください)
※複数の企業からご応募いただいた場合、①②に該当する企業を優先させていただき、選考の上、決定いたします。
①福岡県外の企業であること
②学生との交流テーマについて、具体的なイメージをお持ちであること
<企業側でご負担いただく経費>
※滞在中のプログラムに組み込んでいる活動に係る以下の経費については、モニター利用として運営側で負担いたします。
下記の応募フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/BNGVC1J9c1HkKYsH7
【問合せ先】
福岡市経済観光文化局観光産業課 岩見、横山
TEL:092-711-4353
E-mail:kankosangyo.EPB@city.fukuoka.lg.jp
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2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
Magazine特集
昨年10月に海の中道海浜公園で行われた、「福岡ワーケーションフェス2022」(以下、ワーケーションフェス)では、多くの参加企業同士の出会いが生まれました。ワーケーションフェスをきっかけに協業を決意したという、西九州させぼ移住サポートプラザの藤川さんと株式会社MOLE(モール)の岡崎さんに、令和4年度の「福岡型ワーケーション推進コーディネーター」株式会社HOnProがインタビューしました。
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2023年3月31日(金)に、 lyf Tenjin Fukuoka × せんのみなと「人生を豊かにする新しい旅のかたち ~ キャリアツーリズム交流会」を開催いたします。 生き方(キャリア)と旅(ツーリズム)を組み合わせたキャリアツーリズムにご興味をお持ちの方、ご自身のキャリアに悩みを持つ方などと交流し一緒に考える時間をつくるトークイベントです!
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福岡県は日本でも指折りの(有数の)国内線発着便数を誇る福岡空港を持ち、鉄道においても九州の玄関口です。その中心都市である福岡市は都市の機能を十分に備え、都市型のワーケーションを楽しむことができます。今回は、そこからさらに足を延ばして、九州の風土や自然を感じるワーケションをご紹介します。大分県から別府市、鹿児島県から指宿市・屋久島町、長崎県から対馬市をご案内。九州が持つパワーをぜひ満喫してください。
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「九州」の顔となる公共交通機関のターミナルがそろう福岡市。今回は福岡市から1時間程度で行ける近隣自 治体でのワーケーションオススメスポットをご紹介します!
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令和4年度WEB版「福岡検定」を【令和5年1月29日(日)】に開催いたします。 WEB試験のため福岡にお住まいでない方も受験いただけますので、この機会に福岡のことより深く知って「福岡通」になりませんか? 申込締切は【令和5年1月23日(月)】となっておりますので、皆様からのお申込みお待ちしております。
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