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福岡市のワーケーション×ふるさと納税・企業版ふるさと納税「ワーケーションに使いたいサービスと返礼品」
「できるだけコスパよくワーケーションをやりたい」と思っている人や企業も多いのではないでしょうか。そんなときには、ふるさと納税や企業版ふるさと納税を活用する方法があります。 今回は、福岡市にスポットをあてて、活用したいふるさと納税と企業版ふるさと納税について詳しく解説します。
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ビジネス文書や名刺、領収書など様々な紙を”ワンタッチですばやくデジタル化”できるスキャナー「ScanSnap」をはじめとした、ICTに関する製品・サービスをトータルで提供してる株式会社PFU。 なかでも「ScanSnap」は、ワーケーションやテレワークの課題の一つである紙の書類を効率良くデジタル化でき、業務を円滑に推進するための一翼を担っています。 今回は、株式会社PFUによる家族で福岡ワーケーションを体験したレポートをお届けします!
■会社について教えてください。
私たちは、ビジネス文書や名刺、領収書など様々な紙を”ワンタッチですばやくデジタル化”できるスキャナー「ScanSnap」をはじめとした、ICTに関する製品・サービスをトータルで提供しています。
なかでも「ScanSnap」は、ワーケーションやテレワークの課題の一つである紙の書類を効率良くデジタル化でき、業務を円滑に推進するための一翼を担っています。
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会社HP:https://www.pfu.fujitsu.com/
Facebook:https://www.facebook.com/pfu.jp/
Twitter:https://twitter.com/pfu_jp
ScanSnap:https://scansnap.fujitsu.com/jp/campaign/workation-fukuoka/
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■ワーケーションを実施した人数
家族3人(妻、4才の娘)で「はじめてのワーケーション」にトライしました。
■ワーケーションの目的や期待していたこと
目的は大きく2つあります。
1つ目が、ScanSnapがワーケーションに貢献できるのか、オフィスにある書類を電子化し、業務が円滑に行えるかの実証実験を行うこと。
2つ目に、家族との旅行でリフレッシュをすること。
■実際にワーケーションしてみての感想
今回体験した辛子明太子づくり体験やBOSS E・ZO FUKUOKAの様な、家族でたっぷり楽しめる観光スポットが多数あるため、遊ぶ場所には全く困りませんでした。また、仕事の面においても、コワーキングスペースは利便性の良い駅チカや、海辺などの自然豊かな場所にも展開されていて、随所に多様に働ける環境が整っていると感じました。
運動の森「高速回転跳ね球のあおむしハウス」。
踏むと球体の輝きが増します。連続して踏んでいくと……?
ワーケーションで福岡に来て、確かめてみて下さい(^^)
Co-Working & Co-Learning Space「Q」
JR九州初のコワーキングスペース「Q」。博多駅に直結しているので傘いらず!
出張時の隙間時間の活用にも便利です。
シェアオフィスとして長期での利用も可能なので、個人事業主の方との相性が良さそうです。
ワーケーションフレンドリーパス利用でコーヒードリンクが無料になるのもうれしい!
(※ドロップインの場合)
「Q」には設置済みいただいている「ScanSnap」が実際にどう使われているかを見てきました。
今回のワーケーションでいただいた名刺もしっかりスキャン!
使い方は簡単ですので、皆様も使ってみて下さいね。
フリー席は、落ち着いたカフェ空間。
事前に紙資料をScanSnapでスキャンしていたので、情報共有しながらミーティング。
オフィス勤務と変わらず業務ができました。
SALT – Share office / SALT inc.
今宿の海原を眼前に、解放感溢れたデスクで、潮騒をBGMに一仕事。
イベントスペースやライブラリーなどがあり、映画上映なども行っています。
近隣の宿泊施設に滞在しながら長期での利用も可能です。
まるで浜辺で仕事をしているかのようなロケーション。
ディスプレイの向こうに海のように広大な想像(創造)が広がります。
■ワーケーションでとくによかった点
日常では得られない、色々な刺激がありました。
移動中の電車の床に無数の二次元コード。
これは一体?
馬刺し! からの辛子明太子!!
目で見て美味しい。食べても美味しい。
博多はねや総本家での辛子明太子作り体験。
食べるのは簡単ですが、実際に作ってみるとこんなに手間がかかっていたのかと。
遊びの中にも学びがあります。
福岡と言えば「博多ラーメン」!博多らーめん ShinShinさんにて。
豚骨と鶏ガラの「博多純情らーめん」。ごちそうさまでした。
■ワーケーションで課題に感じたこと 悪かったこと
小さい子供がいる場合、どちらかの親が有給休暇を使わざるを得ない(今回は妻が休暇を取得)。私の場合は、妻が外部での仕事がしづらいエッシェンシャルワーカーということもあり、パートナーの理解は必須だと思いました。
お互いが外でも仕事ができる業務内容であれば、それぞれ午前と午後で半休を取得するなどスケジューリングで対応したり、託児所が併設されたコワーキングスペースを上手く活用したりするなどの工夫で「ワーク」と「バケーション」にメリハリをつけられるかもしれません。
■最後に、ワーケーションを実施して感じた福岡の魅力やワーケーション先としての利点など
交通のアクセスが良く、豊かな自然も身近にあり、ワーケーションをフルで堪能できる都市だと感じました。
陸・海・空の移動が充実しており、ビジネスの受発信基地としても利便性が高く、観光地としても魅力的。
日常の機能性はそのままに、非日常をも楽しめる環境が既に確立されているので、ワーケーションの入り口として理想的です。
今回の体験で、ScanSnapがワーケーション先やオフィスにあることで、紙の書類を持ち運ぶことなく、書類の紛失リスクもない、などのメリットを感じることもでき、仕事面でも家族にとっても充実したワーケーションとなりました。
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