特集
福岡市のワーケーション×ふるさと納税・企業版ふるさと納税「ワーケーションに使いたいサービスと返礼品」
「できるだけコスパよくワーケーションをやりたい」と思っている人や企業も多いのではないでしょうか。そんなときには、ふるさと納税や企業版ふるさと納税を活用する方法があります。 今回は、福岡市にスポットをあてて、活用したいふるさと納税と企業版ふるさと納税について詳しく解説します。
MagazineMagazine
福岡市内には、ワーケーションにも最適な30箇所以上(2022年2月時点。W@F調べ)のコワーキングスペースが存在し、電源・WiFiも完備したカフェやレストラン、宿泊施設なども無数に溢れています。 街中どこでもワークスペースにできる福岡市内でワーケーションを体験された利用者の皆さんは、どこで・どんな働き方をされたのでしょうか? 彼らが薦めてくれたお薦めのスポットや活用術などを、本記事ではご紹介します。
– 今回福岡のワーケーションに参加され、ワークスペースで働いてみてどうでしたか。
Aさん:
福岡の中心部・天神にも程近い、大名にあるTOHO OFFICEを利用し、ずっとwebミーティングをしていました。個別ブースは一杯で借りれなかったのですが、働き心地としては全くストレスなく働けました。コーヒー飲み放題がよかったです。今日は宿泊したホテル(WeBase HAKATA)の共有スペースも利用し、地元の方との打ち合わせをしました。
Bさん:
わたしは、Garraway Fが4時間まで無料で使うことが出来たので、そこを利用しました。登録してチェックインの時にチェキを撮るとドリンク1杯無料でした。コンシェルジュさんが何名かいて、話しかけてくれたのが気分転換になりました。ちょっと働いて次の場所に行くのに便利な場所で、前回福岡に来た際にもここを利用しています。
Cさん:
主に会社で契約しているシェアオフィスを利用することが多かったのですが、わたしは今回中洲のZEROICHIを利用しました。とてもアットホームで、電源コードを忘れたら貸してくれたり、コミュニケーターの方が親切で、非常に集中して仕事しやすい、かつ、川を見ながらのんびり働けました。テレビ会議をしたり資料作成がとても捗りました。
Dさん:
わたしもZEROICHIを利用しました。大きいモニターがいっぱいあり、モニターの無いコワーキングスペースも多いので、ここを利用して良かったと思っています。
Eさん:
僕は市西部の今宿にあるSALTを利用しました(写真)。中心部から電車で20分弱で行くことができ、綺麗な景色を見つつ波の音を聞きながら働くことができました。地元のパンフレット等が置いてあります。福岡市内にはおしゃれなコーヒーのおいしいカフェが多く、仕事の合間の息抜きにも困りませんよね。
– 皆さん、宿泊先でのお仕事ではなく、市内のコワーキングスペースを積極的に利用されたんですね。ホテルに敢えて留まった方や、その他お薦めのワークスポットを発見した方はいらっしゃいますか?
Fさん:
僕は宿泊先だった「西鉄ホテルクルーム博多」で良く仕事をしていました。とにかくエントランスのワークスペースとしての環境が素晴らしく、とっても仕事がはかどってお気に入りでした。ちょっと疲れたら館内に温泉もありましたし、周辺の駅前だったり街ナカを散歩したりしてリフレッシュしていました(写真)。
※Fさんの滞在時インタビューの詳細はこちらからご覧いただけます。
基本はここでオンラインのミーティングも含め仕事することが多く、働き方としては、東京にいる際と特に変わりなかったですね。企画やアライアンス関連の仕事が僕の領域ですが、メールをチェックしたり、社内外の打ち合わせにオンラインで参加したり、くれぐれも情報管理には気をつけつつ、業務的には普段通りこなせたと思っています。いつもと違う環境だからこそ気分転換もできますし、パフォーマンスも上がったのでは?と感じています。
– 皆さん、普段の仕事環境とは異なる「ワーケーション先としての福岡」で働いてみて、福岡ならではのよかったところはありますか?
Bさん:
息抜きに行けるカフェやランチのバリエーションが多く魅力的だと感じました。都市でありながら地域の海の物や、地元の伝統的な食事が充実しており、やる気がでます!ほかの町と比べても圧倒的だと思います。
Cさん:
コンパクトかつダイバーシティで色々なものがあり、単にビジネスだけじゃなく、あまり離れていないところに港や海もあり、多様性とコンパクトがいい感じにある珍しい都市だと思います。実はシェアオフィスも含め、こんなにワークスペースがたくさんあることも知りませんでした。もっと皆さんに魅力が伝わって欲しいですね。
Dさん:
コンパクトシティの話と繋がりますが、仕事が終わってから仕事から解き放たれるというか、いい意味で仕事のことを忘れるまでの時間が短いと感じました。僕はサウナが好きなのですが、終わったらすぐご褒美が待っているという気持ちで働けたので、福岡でワーケーションしてみてよかったと思っていますよ。
※インタビューは、ワーケーション参加者を集めて、感染対策を徹底のうえ座談会形式で行われました。
Aさん:
福岡の良さは、とにかく周辺に対するアクセスがいいことです。昨日も壱岐に行ったり今回も色々な人と打ち合わせをしてきたのですが、ハブになる場所なので、ここをきっかけに次はここ、その次はここと連続性を持てるし、海外に向けた貿易も含め、拠点であることは間違いないと思います。色んな人が福岡から、博多からみたいな形で、周辺のハブになるような、ネットワーキングをする拠点ですという売りは、東京では出来ないことなので、これこそが福岡で働く価値だなあと思っています。
Gさん:
立地のメリットだけではなく、地元の方や外から(ワーケーションも含め)いらっしゃる方も含め、キーマンたちが集う街であることが魅力ですよね。福岡で出会う方・出会った方たちと新たな何かを生み出せるのではないかという期待もあります。
希望される方には、市内企業等とのビジネスマッチングの機会を無料で提供します。
特集
「できるだけコスパよくワーケーションをやりたい」と思っている人や企業も多いのではないでしょうか。そんなときには、ふるさと納税や企業版ふるさと納税を活用する方法があります。 今回は、福岡市にスポットをあてて、活用したいふるさと納税と企業版ふるさと納税について詳しく解説します。
Magazine特集
ワーケーションと旅行の違いは「休暇を楽しむだけでなく仕事ができる環境があるか」です。ワーケーションには、旅先でリフレッシュをしつつも、通常通りの仕事ができる環境が必要になります。 福岡市は、自然と都会が共存しています。今回は、ワーケーションにおすすめの福岡市の魅力と家族でリフレッシュできるおすすめのスポットを紹介します。
Magazine特集
福岡市唯一の大規模里山公園として市民に知られている「かなたけの里公園」の10周年を機に創られた、キャンプサイト&カフェ「CO_YARD KANATAKE」がグランドオープンから1年が経ちました。CO_YARD KANATAKEとは一体何なのか、そこでは何ができるのか。早速見ていきましょう。
Magazine特集
心も体も健康な従業員が多い会社は、活気があり生産性も高くなります。日本は近い将来、労働人口が減るとも言われ、従業員の健康管理はますます重要になっています。 今回は、会社の未来にもつながる健康経営の基礎知識から、ワーケーションが健康経営につながる理由を4つお話しします。
Magazine体験記事
2023年12月17日(日)に開催された、株式会社せんのみなと主催のイベント『キャリアツーリズム® in 福岡天神』。 福岡の街を歩きながら(=ツーリズム)、各スポットごとのフレームワークを通じて自らの生き方(=キャリア)を考え、見出していきます。参加者のキャリア観に一体どのような変化があったのか、その一部始終をご紹介します!
Magazine特集
ワーケーションを体験すると仕事の質が上がるだけでなく、人生の質も上がったと感じる人がたくさんいます。人生の質やその後の生き方までも変えてしまう変化とは何でしょうか。 今回は、ワーケーション体験後に感じる4つの変化についてお話しします。
Magazine当サイトでは、Cookieを使用して利用者の体験を向上させています。 閲覧を続行する場合は、当サイトでCookieの使用に承諾いただいたことになります。
詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。