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「W@F(福岡型ワーケーション)パートナー交流会」参加レポート
2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
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インターネットでは探せない、検索できない、まとめられない、そんなリアルな情報を集約した今までになかったプラットフォーム「macci」を運営する、大阪の株式会社Reviewに福岡でのワーケーション体験についてのインタビューを実施しました。
– 会社について教えてください。
私たちは”ビジネスの質やスピードを飛躍的に向上させる”という信念をもって取り組んでいる、大阪のベンチャー企業です。
そのために、世の中の様々な情報を、あらゆる地域の人の収集力と組み合わせ強化することにより、“ビジネスを導く”洗練された情報プラットフォームを作りました。
インターネットでは探せない、検索できない、まとめられない、そんなリアルな情報を集約した今までになかったプラットフォーム「macci」。企業や自治体などのデータ戦略を高い水準にシフトできる環境を提供いたします。「macci(マッチ)」システムをぜひご活用ください。
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会社HP:https://macci.biz/
Facebook:https://www.facebook.com/macci.biz
Twitter:https://twitter.com/MacciReview
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– ワーケーションの目的や期待していたことなどを教えてください。
普段とは異なる環境で、働きながらバケーションを楽しむというテレワークと心身の健康や生産性を両立できる働き方として注目しておりました。働きながらリフレッシュすることで生産性の向上だけでなく、発想力の向上、ワークライフバランスの充実を期待しておりました。また、地域でのビジネスの足掛かりになればという目的もあります。
(+TAP大名でのワーク風景)
– 実際にワーケーションしてみてのご感想はいかがでしたか。
実際にワーケーションするまでは、仕事ができる環境にあるのか等不安に思っていたのですが、ホテルやコワーキングスペースなども充実しており、ストレスなく仕事をすることができました。正直初めは経験のないことへの不安もあったのですが、普段とは全く異なる環境で業務をすることで、とてもリフレッシュして仕事をすることができ、心身のストレスが軽減されたように感じ、ポジティブな効果を実感することができました。
また、福岡の人はとてもあたたかく親切で、その地域性を十分に感じることができ、新たな発見にもつながりました。
初めての経験でしたが、旅行感覚で仕事も両立でき、日常のストレスから開放される感覚になりました。業務的なことで言うといつもよりチームの意識が協力的だったと言いますか、1人1人の責任感が増していたように感じました。一方で、福岡の美味しいものを沢山堪能したり、オープントップバスに乗り福岡の街中を巡ったりと、こういった面ではバケーションを楽しめたのではないかと思います。
(オープントップバスでの市内周遊)
(博多の「もつ幸」でもつ鍋を堪能)
– ワーケーションで課題に感じた点、悪かった点があれば教えてください。
悪かった点は思い浮かびませんでした。今後社内に推進していくことを考えたときに、メンバーとのコミュニケーションを取るためにも、必ずスケジュールの共有は必要だなと感じます。
また、今回とても環境に恵まれていたと思うのですが、もし違う場所に行ったとしたら、仕事ができる環境があるかどうかというところは気になる点だと感じました。
(福岡市内企業とのビジネスマッチング)
– 最後に、ワーケーションを実施して感じた福岡の魅力やワーケーション先としての利点等、自由にコメントをお願いいたします。
今回、ワーケーションに参加し、福岡の人の良さ、街の良さに触れることが大変多くありました。実際に現地にて体験してこそわかること、感じることがあると改めて学んだとともに、ビジネスの足掛かりになればという思いも強まりました。本当にありがとうございます。
福岡は交通も大変便利で、移動に困ることもなく、コワーキングやホテルも快適でリフレッシュもしつつ、仕事に励むことが出来ました。ぜひ、今後もワーケーションに行きたいと、今回身をもって体感することができ、感謝しております。
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2023年3月2日(木)、W@F(福岡型ワーケーション)のパートナー交流会が開催されました。主催は福岡型ワーケーション推進事務局(公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー)。山梨大学田中教授による基調講演、福岡市のワーケーション施策についての発表、そして懇親会というプログラムの中から、内容を一部抜粋してご紹介します。
Magazine特集
昨年10月に海の中道海浜公園で行われた、「福岡ワーケーションフェス2022」(以下、ワーケーションフェス)では、多くの参加企業同士の出会いが生まれました。ワーケーションフェスをきっかけに協業を決意したという、西九州させぼ移住サポートプラザの藤川さんと株式会社MOLE(モール)の岡崎さんに、令和4年度の「福岡型ワーケーション推進コーディネーター」株式会社HOnProがインタビューしました。
Magazine特集
2023年3月31日(金)に、 lyf Tenjin Fukuoka × せんのみなと「人生を豊かにする新しい旅のかたち ~ キャリアツーリズム交流会」を開催いたします。 生き方(キャリア)と旅(ツーリズム)を組み合わせたキャリアツーリズムにご興味をお持ちの方、ご自身のキャリアに悩みを持つ方などと交流し一緒に考える時間をつくるトークイベントです!
Magazine特集
福岡県は日本でも指折りの(有数の)国内線発着便数を誇る福岡空港を持ち、鉄道においても九州の玄関口です。その中心都市である福岡市は都市の機能を十分に備え、都市型のワーケーションを楽しむことができます。今回は、そこからさらに足を延ばして、九州の風土や自然を感じるワーケションをご紹介します。大分県から別府市、鹿児島県から指宿市・屋久島町、長崎県から対馬市をご案内。九州が持つパワーをぜひ満喫してください。
Magazine特集
「九州」の顔となる公共交通機関のターミナルがそろう福岡市。今回は福岡市から1時間程度で行ける近隣自 治体でのワーケーションオススメスポットをご紹介します!
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令和4年度WEB版「福岡検定」を【令和5年1月29日(日)】に開催いたします。 WEB試験のため福岡にお住まいでない方も受験いただけますので、この機会に福岡のことより深く知って「福岡通」になりませんか? 申込締切は【令和5年1月23日(月)】となっておりますので、皆様からのお申込みお待ちしております。
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