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FUKUOKA WORKATION REPORT | 小柳津林太郎が体験した福岡ワーケーション
ビジネスやタレントなど東京を中心に幅広い分野でマルチに活躍する小柳津林太郎氏が体験した福岡ワーケーションをご紹介。
ビジネスやタレントなど東京を中心に幅広い分野でマルチに活躍する小柳津林太郎さんが体験した福岡ワーケーションを紹介。親戚や知り合いが福岡にいたり、福岡で新しいビジネスの展開も検討しているようで、福岡にゆかりのある小柳津さんのワーケーションの楽しみ方をご紹介します。
■小柳津林太郎さんのプロフィール
1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、サイバーエージェントに新卒入社。マーケティングプランナーを経て、入社3年目で子会社「CyberX」の社長に就任。29歳のときには米国子会社の立ち上げにも関わる。2018年、Amazon Prime Videoが手掛ける婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』に2代目バチェラーとして登場、人気を博す。その後、AbemaTVアナウンス室部長などを経験し、2019年に独立し、株式会社GHOSTを創業。その子会社であるFuegoの取締役に就任、「イテウォンボウルズ」をプロデュースする。また、DMMオンラインサロンにて、「ハイブリッドサラリーマンズクラブ」の運営等を行っている。
小柳津林太郎 – 公式Instagram:https://www.instagram.com/rinsta_gram1002/
小柳津林太郎 – 公式Twitter:https://twitter.com/mcrin72
イテウォンボウルズ – 公式Instagram:https://www.instagram.com/itaewonbowls/
ハイブリッドサラリーマンズクラブ:https://lounge.dmm.com/detail/1997/index/
福岡に到着後、まずはホテルにチェックイン。日常の業務をリモートワークで。
福岡空港から博多駅まで地下鉄でわずか5分、飛行機に乗ったら全国どこからでもアクセス抜群な福岡。多忙な日々を送っている小柳津氏。身軽に行動するために、まずはホテルにチェックイン。コロナ禍でZOOMなどを活用したオンライン会議が当たり前になり、福岡にいながらも日常の業務をリモートワークで実施。
■JALシティ福岡天神
2021年春、九州一の繁華街・天神エリアに「ホテルJALシティ福岡 天神」がオープン。福岡空港・博多駅を結ぶ地下鉄赤坂駅より徒歩1分と最高の立地。大名の城下町を彷彿とさせる温かな行燈に見立てた外観でお客様をお迎えし、ホテルJALシティの特徴である高機能なサービスをコンパクトに凝縮したシンプルモダンな空間で、限られた時間を有意義に過ごしたいというお客様のニーズにお応えします。落ち着きと賑わいが共存した、福岡・天神でスマート&スタイリッシュなひとときをお過ごしください。
■詳細情報:公式HP
■住所・アクセス:福岡県福岡市中央区大名2丁目-12-5
仕事がひと段落したら、大濠公園でリフレッシュ。
旅先でランニングをすることもあるという小柳津氏。以前に福岡に来た際も大濠公園でのランニングをしたようで、思い入れのあるスポット。
■大濠公園
黒田長政が福岡城築城の際、当時博多湾の入江の一部だったこの地域(草ヶ江と呼ばれていた)を埋め、福岡城の外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来。
その後、福岡県が造園を着工し、昭和4年に開園したのが現在の大濠公園だ。日本でも有数の水景公園で県民の憩いの場として広く親しまれている。公式HP:https://www.ohorikouen.jp/
住所:福岡市中央区大濠公園
福岡のスタートアップが集まる場所「Fukuoka Growth Next」で福岡で新しいビジネスを模索。
福岡をビジネス拠点として検討している小柳津氏が次に足を運んだのは、Fukuoka Growth Nextというスタートアップ支援施設。
グローバル創業・雇用創出特区である福岡市の強力な支援・地元企業との連携により、育成プログラムの提供やグローバルアクセラレーターとの連携、資金調達機会の創出をサポートで新しい価値を提供するスタートアップの輩出を目指している施設です。
■Fukuoka Growth Next
公式HP:https://growth-next.com/
公式Twitter:https://twitter.com/fgn_fukuoka
住所:福岡県福岡市中央区大名2-6-11
福岡市美術館でアートに触れて感性を研ぎ澄ます。
普段からアートに触れることも多い小柳津氏。隙間時間に足を運んだのは福岡市美術館。
福岡市美術館は、水と緑の豊かな市民の憩いの場、大濠公園内に1979年に開館し、多くの市民に親しまれてきました。
開館から40年を経た2019年により開かれた美術館を目指しリニューアルを行いました。コレクションを核とした多彩な展覧会の開催や教育普及プログラムを通して、アートに触れる楽しさを、多くの方々に伝える美術館です。
■福岡市美術館
・公式HP:https://www.fukuoka-art-museum.jp/
・公式Twitter:https://twitter.com/fukuoka_fam
夜はボルドーワインでしっぽり。新しいビジネスに思いを馳せる。
赤みの肉と赤ワイン好きの小柳津氏がディナーにチョイスしたのは、福岡におけるボルドーワインの聖地としてワイン好きにはお馴染みフランス・ボルドーワイン委員会公認(CIVB)のリバーサイドワインバー「Au Bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)」。ゆっくりと流れる那珂川を眺めながらくつろげる場所です。
■Au Bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)
食べログ:https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40043073/
公式Instagram:https://www.instagram.com/bordeaux_wine_fukuoka/
住所:福岡市中央区 西中洲 6-8
2日目はフェリーで志賀島に渡り、福岡でのバケーションを満喫。
小柳津氏が2日目に選んだのは、博多ふ頭から市営渡船で約30分。陸続きのため,車や市中心部の天神から西鉄バスに乗り,約40分で行けるアクセス抜群の志賀島。
志賀島は、現在福岡で推進中の「Fukuoka East & West Coast プロジェクト」のEastエリアに位置している人気スポットです。
志賀島エリアの紹介:https://yokanavi.com/route/73943/
※「Fukuoka East & West Coast プロジェクト」:“Work Hard, Play More Hard”、仕事も遊びも全力になれるまちを目指し、この美しい志賀島・北崎地区の海辺の魅力をさらに高めていくことで、地域の観光振興・活性化を推進します。
公式HP:https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/shisei/FukuokaEastWestCoastPJ/FukuokaEastWestCoastPJ.html
レンタサイクルで志賀島を巡る。
志賀島は、自転車で約1時間で島を一周でき、サイクリングにはもってこいの場所です。レンタサイクルならフェリー乗り場からすぐの場所に位置するシカシマサイクルがおすすめです。
■シカシマサイクル
公式HP:https://shikashima-cycle.fun/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shikashimacycle/
住所:福岡市東区志賀島417-1
今話題のスパイスカレーを志賀島で。
小腹が空いので、シカシマサイクルの目の前に店舗を構える「メガネカリー」へ。一つ一つ手作りで、化学調味料を一切使っていないスパイスカレーは絶品。
■メガネカリー
食べログ:https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400201/40044628/
公式Instagram:https://www.instagram.com/megane_curry/
住所:福岡県福岡市東区志賀島589-2
福岡でのワーケーションのイメージ動画を公開中。
小柳津氏出演の福岡でのワーケーションのイメージ動画を公開中です。ぜひご覧ください。